あの感動をもう一度!
昭和63年、18年の歳月を経て完成した「瀬戸大橋」。1000メートルを超える橋の上を列車が行き来するという世界でも例のない巨大橋である。
未曾有の巨大橋建設のきっかけとなったのは、昭和30年に起きた悲劇の事故だった。修学旅行中の子供達100人が瀬戸内海に消えた紫雲丸の沈没事故。「瀬戸内海に橋をかけてほしい。」四国各地から切実な声が巻き起こった。
瀬戸大橋建設に挑んだのが、「男が惚れる男」と呼ばれた技術者・杉田秀夫だった。猛烈な早さで潮の流れる瀬戸内海に、どうすれば巨大な橋台を建設できるのか。杉田は、前代未聞のこの難問に勇敢に立ち向かった。
一人の男が協力を申し出た。瀬戸内海のことなら何でも知り尽くしている男、ダイバーの飯島靖郎だった。飯島は、昭和30年紫雲丸事故の遺体引上げ作業に携わっていた。相次ぐ実験失敗、石油ショックによる着工凍結、そして妻の病気・・・。様々な困難を乗り越え、技術者たちは瀬戸大橋の建設工事を成し遂げていく。
技術者達の心の交流を織り交ぜながら、瀬戸大橋架橋の最大の難関であった海中基礎工事にかけた男たちの物語を描く。
プロジェクトX瀬戸大橋
プロジェクトXの瀬戸大橋編で、伝説の技術者が言った言葉にとても感動しました。うろ覚えですが、どなたか完全なものをご存知でしょうか。自分が覚えているのは以下です。男はいかなる時も堂々としていなければならない。冷静沈着で、....